ネーミング
B'z(ビーズ)
破裂発音のB音は、男性を興奮させ、快感を与える音である。
女性はB音に力強さや男らしさを感じ惹かれます。

B音やZ音など濁音は、バブル期など景気のいい時に流行る音である(ジュリアナ、ソバージュ、ボディコン)
B'zデビューの1988年はバブル真っ最中であり、一気にブレイクした。
これぞ濁音効果か!

B'zの他にあったというユニット名候補のA'z(エース)でデビューしていたならばここまでブレイクしていただろうか。

バブルをちょいと引きずった93年までのシングル曲を調べると、なんと!
13曲中「ALONE」を抜かした12曲に濁音が入っているではないか!!
ネーミング戦略があるのは間違いなさそうだ!

2000年以降景気回復すれば、B'zの濁音効果が再び表れるのは間違いないだろう。
B'z人形
Treasure収録曲ファン投票結果の20位を当てるとB'z人形がもらえるという企画がありましたね。
もちろん応募しました。Treasureを2枚買ったが答えが分からなかったので1枚だけ応募しました。
その後、「N.O」という番組でクイズの大ヒント(ほぼ答え)を言ってくれました。
1枚目の答えが間違ってたので急いで2枚目を送りました。

無事「Wonderful Opportunity人形」当選しました。
オフィシャルサイトで当選者名が掲載され、知ってる名前が4人ほどいました。
B'zの存在
私のティーンエージャー時代はまさにB'zの歌とともに過ごした感じです。
受験勉強してる時は「Easy Come, Easy Go!」や「MOVE」なんかを聴いて励みにしたり、失恋した時は「Don't Leave Me」を聴いて独り泣いたなぁとか、体育で持久走した時は頭の中を「ミエナイチカラ」がリピートしてたとか、あんな事してた時はB'zのあの曲が流行ってたなぁと。
この頃の私の思い出にはB'zの歌が絡み付いているのです。

10代をB'zの歌で過ごせた私は幸せ者です。B'zの存在に感謝。
スーパースター
私からするとB'zはスーパースターだ。
国民栄誉賞とか国宝というレベルだと思う。こんなこと言ったら紅白最多出場のさぶちゃんが怒ってしまうか…(笑)

石原裕次郎が昭和のスターなら稲葉浩志は平成のスーパースターだ。何か違うって?
石原裕次郎よりもイメージ的にはエルヴィス・プレスリーだ!!それも違うって??
まぁいいや、稲葉浩志はヒーローであり憧れなのだ。

ってかさ「こうし」って打ったら、すぐ「浩志」って変換するようにしとけよ。「浩」と「志」を別々に変換して出すの面倒だからさ。
スーパースターの名前なんだからそのへん頼むよ。
ラジオ
B'zはテレビ出演時とは違ってラジオではよく喋ってくれるし笑ってくれるのが良いですよね。
「BEAT ZONE」をミリオンナイツと連続して聴く事が多かったです。いち早く新曲を流してくれるのも嬉しかったし、ゲストで稲葉さんが出た時は普段の二人が垣間見れる感じで好きでした。

ミュージックスクエアでのDJ中村貴子さんとのトークも人気がありましたね。
ビデオ
B'zがテレビ出演するとほぼ毎回ビデオ録画していました。
特にミュージックステーションは、録画して何度も見ました。BLOWIN'歌った時と、スペシャルでLOVE PHANTOM&FUSHIDARA100%歌った時のを間違って消してしまったのがショックでした。
他は初出場のBE THEREは録画してないが、愛しい人よGood Night...からHOMEまでテープ10本ほど録画しました。

あぁ・・そのテープもう何年も触ってない。。カビや汚れでもう見れなくなってるやろな。。
聖なる予言
たしかラジオでだったと思う。
「最近読んだ本は?」という質問に対し、稲葉さんが答えたのが『聖なる予言』だった。
稲葉さんが読む本ってどんなんやろ思うて、すぐさまその本を買いに行った。

買ったはいいが、その頃の私は読書の習慣がなく、そして本の内容がどうも肌に合わない。
最初の20ページぐらいでリタイア…。何度か挑戦してみるが50ページほどでリタイア。
『聖なる予言』の続編『第十の予言』も買うが2冊とも本棚の肥やしにしてしまいました・・・

歌詞書くにはいろんな本を読むんだろうな〜
そういや稲葉さんって「魂」や「soul」って単語をよく使ってるなぁ〜。
2005年になって2冊とも読みました(^▽^;)
LD
私はレーザーディスクのプレーヤーを持ってませんでした。
LDの盤が大きいのがカッコイイなぁ〜と思ってCDショップでよく眺めてました。
今となっては買わなくて正解だったかなと思うが、その時はLD持ってる人は大人だな〜と憧れてました。
あと、その当時買おうか迷ってたMCハマーのCDも買わなくて正解だったかな。
慶應大学
友達から”松本さんは慶應出身”であると教えられた。
慶應と横浜国立ってすごいグループだなと思っていました。
しかしどうもその情報は間違っていたらしく実際は専門学校ミューズ音楽院出身らしい。
WANDS
WANDSの第1期、2期のボーカル上杉昇さんの歌声は稲葉さんとよく似ていた。

1993年頃。テレビを見てるとCMソングが流れてくる。
「オー!!これB'zとWANDSどっちの新曲だー!?」
アーティスト名が表記されていないとどっちか分からないのである。

WANDSのベストアルバム「SINGLES COLLECTION +6」オススメです。
SURVIVEツアーのキーボードがWANDSの初代リーダー大島康祐さんだと知ったのは後々になってからでした。
初めてのカラオケ
初めてカラオケに行った時のこと。
B'zの曲では「LADY NAVIGATION」や「HOT FASHION」「GIMME YOUR LOVE」を歌いました。

あまりに自分の歌が下手くそなのでビックリしました。一緒に行った友達の歌も似たり寄ったりで上手い人はいませんでした。
「CDと一緒に歌うとうまく歌えるのに〜」とアホなことを言ってました。
それからしばらくカラオケにはまり毎週カラオケBOXに通っていました。

「ZERO」歌ってる時、ラップのとこになったらマイク奪って歌うのやめてよ
大人気B'z
仲間が集まる友達の部屋は、TVゲームソフトや漫画、CDで散らかってました。
仲間それぞれがCDを持ってくるものだから「ZERO」が4枚「愛まま」3枚「BLOWIN'」2枚「IN THE LIFE」3枚「RUN」3枚というようにB'zのCDで溢れかえっていました。

その頃のB'zの人気は凄まじく、私の同学年の半数以上がB'zファンじゃないか!?ってな感じでした。私よりもうちょい上の人('70前半生まれ)がファンの中心層だと思われる。
ZARD、WANDS、T-BOLAN、大黒摩季、DEEN、MANISH、ZYYGなどビーイング系のアーティストやサザン、CHAGE&ASKA、米米CLUB、槇原敬之、徳永英明、access、工藤静香、森高千里らのCDも散らばっていました。

「FILM RISKY」「JUST ANOTHER LIFE」「LIVE RIPPER」やテレビ出演を録画したビデオテープを持ち寄りビデオ鑑賞会をよくやりました。
イナバさんの足のステップや歌い方・表情、動きを真似て皆で踊ったりしました。松ちゃんを真似てエアギターもよくやりました。松ちゃんのギター回し最高!大人気でした。
初B'z
私がB'zを知ったのはダビングされたカセットテープをもらったからだ。
その頃の私は、光GENJIが好きでローラースケートを乗り回し遊んでるガキでした。
そのテープにはB'zの歌が4曲入っており、「君の中で踊りたい」が入ってたのは覚えているが他の3曲が何だったのかは思い出せない。
聴いた感想もビビビとくるものがなく、ただ「ふ〜ん」という感じでした。

その後CDラジカセを買ってもらい、CDを買いに長崎屋に行きました。
CDアルバムの相場が3000円というのが頭にあり、あれっ!このアルバムだけ半値だ。お買い得だ!新作って書いてあるしジャケットも気に入ったので『BAD COMMUNICATION』を買って帰りました。

初めて買ったCDだったのでドキドキしながら再生すると
「えっ、3曲しか入ってない…(アルバムは10曲だと思いこんでた)それに2、3は英語の歌だし…失敗したー!!」
初B'zはそれほど良いものではなかったが、その後どっぷりとB'zにハマっていくのである。
ミセログ